単純（シンプル）な永遠

１９９０年７月１日（日）

一曲目「a.b.c...i love you」で登場するジュリー、カッコよかった～☆

一番印象に残っているのが衣裳替えのあとの「光線」
このとき、ジュリーは掌に鏡のようなものを持ち、照明の光に反射させてお客さんに目つぶし・・・いえいえ愛の光を浴びせたのでした。
一瞬だけ私の目にも光が・・・☆
もっと以前ならレーザー光線を使うところでしょうか。

この前年の１９８９年のコンサートは札幌市民会館に変わってしまっていた。

これまで気にしたことのない後ろの席をふと振り返ってみた。
私の席は１階７列２１番。
１階席は後ろまでいっぱいだった。
よかった～＾＾
８０年代後半も１階席はいっぱいだったので２階席が空席だったかどうかは定かではないけれど、きっといっぱいにならないから前年に市民会館になったんだよね。
前年の「彼は眠れない」が盛況だったのでまた厚生年金になったのかな？
とにかく会場が戻ってよかったよかった＾＾

この年のコンサートは「単純な永遠」のジャケットのようにイメージがゴールド。
都会的で乾いた感じのする曲が多かったように思う。
この年のシングル曲「世界はup&foll」がそういうイメージだ。

私が行ったコンサートの中で一番『無機質』という感じがするコンサートだった。
それは悪い意味ではなく・・・きっと他の人がやっても無機質にならない。
これもまたジュリーにしか出せない雰囲気だね☆